2005年のIPニュース

2005年12月15日号ウルグアイ:知られていない免税地域

ウルグアイ国だけでも合計8ヶ所の「DUTY FREE ZONE」(首都モンテビデオ周辺の4ヶ所、他ウルグアイ北部やブラジルとの国境近く)があります。

これまで、南アメリカ大陸のチリ国イキケとパラグアイ国シウダ・デ・エステの2ヶ所が免税地域であるとされていますが、実は中国からの模倣品の多くは、ウルグアイ国のモンテビデオ(人口約140万人)で降ろされ、陸路で内陸部のフロリダ等へ運ばれ残りは積み替えられコロニア地方の港へ運ばれるそうです。シウダ・デ・エステに出回っている商品の一部は、ヌエヴァ・パルミラで小型船に積み替えられ、ウルグアイ川を遡っているとされています。
また、人口約1000万人を抱えるブエノスアイレスの港にも中国からの貨物船が着くそうです。貨物の陸揚げが可能な港湾施設がある港があれば良いわけで、小さいものまで挙げると相当な数のルートが存在することになります。
各免税地域の実情や水際取締りの実態については、来月掲載いたします。

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