2012年のIPニュース

2012年5月8日号ヨルダン:出願における要件の改正 他

  1. ヨルダン:出願における要件の改正
  2. メキシコ:マドプロ加盟への準備
  3. アルバニア:刑法典改正による知的財産権侵害対策強化
  4. 中国:国際登録商標に関する国内公告について

ヨルダン:出願における要件の改正

2012年04月11日、ヨルダン登録長官は、新規出願の指定商品・役務リストは詳細なものでなければならないとする規則11302号を発した。これにより、クラスヘディングによる出願は受け入れられないことになる。

本規則は現在審査中のすべての出願に適用されるが、公告まで至ったものについては適用されない。

[出典:NJQ]

メキシコ:マドプロ加盟への準備

2012年04月25日、メキシコ議会はマドプロへの加盟を採択した。これにより、同国は約18か月後には新たな加盟国となる予定である。

[出典:Olivares & Cie]

アルバニア:刑法典改正による知的財産権侵害対策強化

アルバニアの刑法典が改正され、2012年04月12日発効された。

改正前、同法典には知的財産権の侵害についての条項は含まれていなかったが、改正によって商標によって保護される指定商品且つ/又は役務を権利者の同意なく、任意に生産、使用、流通、輸出入した場合、罰則を科す新条項が導入された。

当該行為に関して、改正法では1年以下の禁固又は罰金が科される。

[出典:SD PETOSEVIC]

中国:国際登録商標に関する国内公告について

中国商標局(CTO)は「国際登録商標に関する国内公告に関する通知」を発表した。

これにより、国際登録商標に対する異議申立の利便性を図るため、2012年04月06日より当局のネット上に、国際登録商標に関して電子公告が掲載される。

この公告はWIPOの「国際商標公告」に基づくもので、CTOのネット上からWIPOのウェブサイトにリンクし、情報を閲覧できる。
また、国際登録商標の異議申立期限はWIPO公報発行翌月1日から3か月以内である。国内で初期段階の審査を経た上での初審公告と異なり、国際商標公告は当局の実体審査実施前に公表される。

[出典:SAIC]

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