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商標・著作権・特許・意匠・ドメインネームなど、知的財産権全般にわたる世界中の出来事を集約。
注目すべき主なニュースをわかりやすい記事にまとめ、リリースいたします。

2005.02.01IPカタール:登録商標局(QTMO)で業務効率向上 他


カタール:登録商標局(QTMO)で業務効率向上

カタール登録商標局(QTMO)は商標更新手続きにかかる期間を現行の5ヶ月から3日に縮小し、作業効率の向上化に務めることを決めた。
また、すべての商標は満了前1年間で更新手続きをすることが可能となり、満了日経過後は6ヶ月の猶予期限が新たに設けられる。
更新には委任状(認証不要)があれば良い。


[出典:SPOOR&FISHER]


アラブ首長国連邦(UAE):登録証及び更新証明書発行の遅延

UAEの登録商標局が帰属する経済貿易省はその名称を貿易企画省と変更した。
これにより2004年11月より新しい名称の入った書類が完成するまでの間、登録証及と更新証明書、またその他の公的文書の発行を一時休止している。
更新には、委任状(認証つき)と登録証のコピーが必要となる。


[出典:SPOOR&FISHER]


ガーナ:サービスマーク出願可能に

2004年12月上旬以降、サービス(役務)に対する登録が第35類から第45類で可能となった。


[出典:SPOOR&FISHER]


ソマリアとソマリランド情勢

ソマリア

ソマリ政府は、新政権発足のための話し合いを継続しているが、無数の軍族主義者と党派は未だモガディシュを支配下に置く為に戦っている。
このような背景を考えると、ソマリアの登録商標局そのものが依然、平常稼動していないばかりか、登録の記録が略奪または破壊されていることも十分あり得る。
今後も状況を注視し続け、進展があり次第お知らせします。

ソマリランド

1991年5月、北部の一族がソマリランド共和国の独立を宣言した。この組織はどの政府組織にも国家として認められていないが、その存在は比較的安定している。ある見方として、ソマリランドは独自のIPシステムを開発する可能性があるというものがある。
これに関しても進展があり次第お知らせします。


[出典:SPOOR&FISHER]


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