INTERVIEWお客様の声
株式会社ビームス様
TMODS®を知財管理部門だけでなく事業部門でも活用し
ブランド保護の意識向上を実現
1976年2月の創業以来、長きにわたり日本を代表するセレクトショップとして活躍をされているビームス様。
ファッションだけでなく、雑貨、インテリア、音楽、アートなど、カルチャーを作る企業として多彩なスタイルのレーベルを展開し、様々な価値を国内外に提供されています。
- 会社名
- 株式会社ビームス
- 事業内容
- 紳士服、婦人服、バッグ、靴、雑貨等の販売等
- 弊社との取引開始
- 2004年
- URL
- https://www.beams.co.jp/company/
お客様のご紹介
お客様インタビュー
ブランド保護に関する課題や、お困りの点はどのようなものでしたか。
レーベルがどの国で商標権を取得されているのか等、社内で完全には認識が共有されておらず、費用の管理についても課題がありました。
それらの課題やお困りごと対して、
マークアイはどのようにお役に立つことができていますか。
TMODS®を導入し、法務部と事業部の双方で活用することで、商標権の取得状況を社内で共有できるようになりました。
これにより、ブランド保護についての意識向上を図ることができています。
また、費用に関してはTMODS®内の(簡易的なデータベースを作成できる)MiDB機能を活用することで、管理の高度化を実現できています。
マークアイのサポート体制をどう感じられていますか。
海外商標の出願、模倣品対策等において専門的なアドバイスを頂戴し助かっています。
また、TMODS®についてもスピーディーにサポートいただくことで活用できています。
商標管理システムTMODS®はどのように活用されていますか。
商標権の取得状況の管理に加え、今後は使用証拠の管理にも活用を検討しています。
属人化しやすい知財の業務において、過去の状況(なぜこの態様で取得したのか、なぜ取得を断念したのか)をTMODS®へ蓄積することで、脱属人化に繋がるように活用していきたいと思っています。
今後のマークアイに期待することを教えてください。
今後も海外業務は注力していく方針であるため、
商標含めた知財面での力強いサポートを期待しています。