ブランディングニュース ブランディングニュース

ネーミングやロゴ開発など、ブランディングに関する記事をリリースいたします。

2021年06月30日ブランディング≪最大の難関!!ネーミングを決めるコツ≫

ネーミングを決める。

それは、ブランディングの今後を大きく左右する「スタート地点」、ネーミング最後の難関です。

この難関場面。何となく進めていませんか?

うまく立ち向かうためのコツについて弊社の多くの経験の中から解説していきたいと思います

ネーミングに関わったことがある方なら、こんなことを思ったことがあるのではないでしょうか?

✔もう一度、ゼロから考えてみたほうが?
なんかピンとこないなー
僕なんか気にしないで好きに決めてしまったら?
なんでネーミングが必要な訳?
本当にそのネーミングで売上あがるの?
他にもっと良いネーミング無かったの?
投票したけど票がバラバラでまとまらない

などなど。

なにか良い対処法はないのでしょうか?

西岡:ネーミングプロジェクトで良く目にする、あるあるの光景ですね。

―――やはり、よくあるシュチエーションなのですね・・・なにか手立てはないのでしょうか?

西岡:ネーミングを決定する場において、これらの意見が出てくることを完全に防ぐ手立てはありません。

だからこそ、このような意見が出てくる可能性を見越した上で、事前に対策を練っておくことが重要となります。

―――具体的にはどのようなことでしょうか?

西岡:まず事前の確認事項として「決定プロセスの明確化」は必須です。
最終的に、誰の承認を得られればネーミングを決めることが出来るのか?の確認ですね。

案外と見過ごされがちですが「何に対してネーミングを行うのか?」によって当然、担当者、部門、承認者など関わるメンバーは変わってきます。

各メンバーがプロジェクトにどの程度まで深く関わるかは一旦さておき、どの範囲まで社内で関わるメンバーがいるのか、また、決定に関わりそうなのか?

を含めて「決定までのプロセス」を事前に明確にしておくことは必要ですね。

―――なるほど。確かにプロジェクトの規模によって部門内で決定できるのか、取締役会の承認が必要なのか、社長に決定してもらうのかなど変わってきますね。

西岡:その通りです。決定プロセスにおいて、ネガティブな意見を防ぐことはできません

しかし、プロセスと関わる人がわかっていれば、それぞれ事前に対応策を準備することはできますよね?

―――決定までのキーパーソンに向けた対応策を考えておく、ということでしょうか?

西岡:そうです。もしキーパーソンの方を事前にプロジェクトに巻き込んだ方が良さそうであれば、ネーミングを作る段階から参加していただいて色々とご意見を出していただくのもありですね。

その場合、出てきた意見の取りまとめ等も重要になってきますが・・・

―――確かに、最終的な決定プロセスに応じて、プロジェクト自体の進め方も変わってきそうですね。事前に確認をしておくことは非常に重要ですね。

西岡:実はネーミングを作り始める前に、このような準備運動のようなことが非常に重要となってきます。ここを雑にしてしまうと、後々結構、面倒な事になります。
スポーツでも仕事でもなんでもそうですが、準備運動、事前準備って重要ですよね?分かっていても、おざなりにされがちですが。

―――耳が痛いお話です・・・。

では次回は、もう少し具体的にそれぞれの対処法についてお話していただきます。