レポートインドにおける商標の保護と侵害対応
- 日時
- 2010年6月29日、30日
- 内容
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1.インドにおける商標の保護:審査基準と実例を中心に
2.インドにおける商標権の侵害対応
※第1部は出願にあたっての留意点、調査、審査など実務的な内容を取り上げ,
第2部では侵害対応の制度と対応策を実例を交えて紹介。
また水際対策(ICE GATE)についても触れました。
- 講師
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ガウラフ・ムカジー(Gaurav Mukerjee) 先生
2004年Remfry & Sagar事務所入所、現在シニア・アソシエート。商標権侵害のスペシャリストとして活躍している。
また、2008年10月から2009年9月までRemfry & Sagar事務所の北京事務所代表を務めた。
【Remfry & Sagar事務所 】
1827年に設立され、現在ではインド最大の特許事務所。現在、75名の弁護士・弁理士と125名のスタッフを抱える。
インドで手掛けた出願件数において、特許および商標の両面においてトップの件数を誇る。
IP関係の紛争も多く扱い、この分野でも多くの実績がある。
またインド政府に協力を求められ、知的財産法やポリシー作成にアドバイスを提供している。
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