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マークアイではこれまで20年以上培ってきました各国弁護士・弁理士との信頼関係により、
年に1~3回、お客様のニーズが高い地域を選び現地から代理人を招いて商標や侵害対応などのセミナーを開催しています。

レポート中国・中近東における商標の保護と侵害対応

日時
2011年1月26日
内容

≪第1部≫
1.中国における商標の保護:審査基準、実例、予想される改正法について
2.中国における商標権の侵害対応
≪第2部≫
1.中近東における商標の保護:UAEを中心とした中近東における商標法、特徴等の紹介
2.中近東における商標権の侵害対応:UAEを中心とした救済措置

講師

≪第1部:中国≫
安 暁地(An Xiaodi) 先生
知財紛争を得意とし、2010年“Chambers”誌にアジアにおける優れた弁理士の1人としてランクされた。
現在、An, Tian Zhang& Partners事務所所長であり、北京城市学院の教授も勤める。
田 暁東(Tian Xiaodong) 先生
わずか15歳で北京大学に合格、卒業後An, Tian Zhang & Partners事務所に入所。2005年からパートナーとして、事務所の法律部門を統括する。
【AN, TIAN, ZHANG & PARTNERS 事務所 】
1999年設立。中国において比較的歴史は浅いが、“Chambers””Legal 500”誌より中国の知財紛争におけるトップクラス事務所としてランク付される等、高い評価を受けている。
≪第2部:中近東≫
ヴィジェンドラ ヴィクラム シン ポール(Vijendra Vikram Singh Paul)先生
長年インドにおける知財紛争の専門家として活躍した後、2006年TAG UAE事務所入所、現在シニア・アソシエート。
同国において、商標権のみならず商法、著作権法、不正競争防止法にも通じた専門家として活躍している。
【Abu-Ghazaleh Intellectual Property(AGIP)事務所 】
1972年設立、現在ではアラブ圏のみならず中国、ヨーロッパ等、世界で28の営業所を持つアラブ圏最大の知的財産グループであり、アラブ世界では各国営業所が法律草案に携わる等、絶大な影響力を持つ。