レポートネーミングセミナー「実践編!ネーミングのいろは」
- 日時
- 2017年11月14日(火)、2017年11月16日(木)
- 内容
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「なぜ、自社のネーミングは浸透しないのか」「なぜ、それぞれのネーミングの統一感がないのか」「なぜ、商標の権利化で苦労するのか」などネーミングをつくる上での悩みは尽きません。そこで、昨年ご好評頂いたネーミングセミナー第2弾として、前回よりさらに実践的なセミナーを開催しました。
前半はネーミングの必要性・体系化に触れながら、社内での役割から考えるネーミングのあり方についてご説明。後半はB to B、B to Cのパターン別ネーミング制作実例を交えつつ、商標の観点を踏まえ効果的にネーミングをつくる方法をご紹介しました。
≪講義内容≫
新しいネーミングの必要性
ネーミングの体系化
マーケティング担当者の視点でのネーミング
知財担当者の視点でのネーミング
B to C型ネーミングのつくり方
B to B型ネーミングのつくり方
強いネーミングをつくるには
- 講師
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西岡浩二
株式会社マークアイ ブランド企画部 部長
2003年マークアイ入社。以後、商標コンサルティングを中心として、多くの企業のグローバル商標出願戦略・保護戦略立案を手掛ける。現在は「クリエイティブとリーガルの融合」をテーマにネーミングサービスを中心としたブランドコンサルティング業務を推進し、自らもネーミング制作を手掛けている。一般社団法人日本食品・バイオ知的財産権センター関西委員会顧問。
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