今回マークアイとしては初めて、特許管理をテーマにしたセミナーを開催いたしました。
第一部では、クラウドを活用した特許管理の事例として、日立製作所様と日立システムズ知財部特許担当様とのトークセッションを行い、特許管理の課題について現場の生の声を聴かせていただきました。
第二部では、マークアイより特許管理システムへのデータ入力を取り巻く業務のアウトソースの有用性についてお話をさせていただきました。
おかげ様で東京・大阪両会場ともに盛況のうちに無事開催できましたこと、ご参加いただいた皆様に心よりお礼申し上げます。

≪１≫クラウド型特許管理サービスの導入事例紹介【対談形式】
・特許管理における悩み、課題
・Microsoft®　Excel®　など自社構築の限界は？
・自社管理データの正確性への不安は？
・実際に発生した業務への影響とそのリカバリー
・投資予算認可の難しさから見るクラウドの利点とは
・アウトソーシングサービスへの期待とは

≪２≫知的財産管理クラウドサービス PALNET/MC Cloudのご紹介
・なぜクラウドサービスをリリースしたか？
・セキュリティを中心としたサービスの特長は？
・実際の導入ステップは？

≪３≫データ入力のアウトソース
・誰がデータの入力、メンテナンスを担うのか？
・社内の人的リソース配分の効率化
・実は社内では作りこめない入力ルール
・整備されたデータがデータベースの価値を決める

株式会社日立システムズ
株式会社日立製作所
株式会社マークアイ