好評を頂いているブランドセミナー第4弾。今回も豊富な制作実績をもとにしたネーミング制作ノウハウとして、具体的なアイテムを設定した上でどのように考え、どのようなテクニックを用いてネーミングをつくるか、またつくるだけではなく決めるためにはどうしたらいいか、ネーミングについての情報をあますことなくお伝えいたしました。さらに今回はネーミングの先にあるブランディングをネーミングの観点を交えながらどのように進めるべきか考察しました。ネーミングの進め方を参考にしながら、いつどこから、何から始めたらよいのか、一歩ずつ地道に進めていくための“明日から実践できるブランディング”について具体的事例を用いて解説し、盛況のうちに終えることができました。

≪講義内容≫
ネーミングとは？ブランディングとは？
現実的なブランディングの方法
ブランディングのきっかけとなるネーミング
ネーミングはブランディングのベストプラクティス
実践！ネーミングのつくり方
強いブランディングを実現するには？

西岡浩二
株式会社マークアイ　ブランド企画部　部長
2003年マークアイ入社。以後、商標コンサルティングを中心として、多くの企業のグローバル商標出願戦略・保護戦略立案を手掛ける。現在は「クリエイティブとリーガルの融合」をテーマにネーミングサービスを中心としたブランドコンサルティング業務を推進し、自らもネーミング制作を手掛けている。一般社団法人日本食品・バイオ知的財産権センター関西委員会顧問。