2023.01.24IPラオス:ラオス語への翻訳の必要性
ラオス:ラオス語への翻訳の必要性
今までは英語書式でも認められていたが、2023年1月1日よりラオス特許庁に提出する一部の書類はラオス語への翻訳が必要となった。
翻訳が求められる書類には、Deed of Assignment (DOA), Deed of Merger (DOM), Declaration of change (DOC) / Change documentsなどがある。
異議申立てや取消審判に必要な書類も同様。
よってこれらの書類の提出が必要な場合、ラオス語への翻訳費用が加算される。
[出典:Banca Intellectual Property Law Firm]
最新のIPニュース
- アメリカ:改正により導入された情報不足加算料の詳細2024.12.10
- 台湾:商標の誤認混同のおそれの有無を判断する際の重要な参酌要素2024.12.10
- アメリカ:システム誤作動による放棄通知発行2024.12.10
- 中国:商標抹消登録手続きに関する指針を発表2024.12.10
- アイスランド:オフィシャルフィー改定(2025年2月15日)2024.12.10
- カナダ:オフィシャルフィー改定(2025年1月1日)2024.12.10
- アメリカ:オフィシャルフィー改定(2025年1月18日適用)2024.11.26
- リビア:書類提出時の新たな規則(2024年05月01日施行)を撤回2024.11.26
他カテゴリのニュースを見る