2023.12.26IPイラク:商標出願手続きに関する運用変更
イラク:商標出願手続きに関する運用変更
イラク特許庁は2023年半ばに、代理人が1日に新規出願の申請を行うことができる商標数を区分数にかかわらず5商標までとする制限を設けた。
現在イラクにおいて認可を受けた代理人は10-15程度であり、ここから1日に受け付けられる出願の最大数は約75商標であると推測される。
なお、運用の対象は現在のところ新規出願のみである。
本運用は特許庁の上層部の判断により実施されたもので、特許庁の業務負荷に応じて今後運用の内容が変更となる可能性がある。
また、本運用がいつまで行われるか、今後1日あたりの出願商標数が増えるかについて特許庁からの公式発表はなく、特許庁の業務負荷によっては本運用の長期化が懸念される。
[出典:Abu-Ghazaleh Intellectual Property]
最新のIPニュース
- EUIPO:「OpenAI」欧州一般裁判所で敗訴2026.08.25
- 台湾:並行輸入と権利消尽の原則:国内外の商標権者が同一でない場合2026.08.25
- 韓国:韓国の知財権侵害に対する懲罰的損害賠償制度強化の動き2026.08.25
- イラク:ニース国際分類第11版への再分類に関する費用について2026.08.25
- タンザニア:公正競争委員会への商標登録制度が本格運用へ ― ARIPO登録・外国登録も受理対象に2026.08.25
- ベトナム:VAT(付加価値税)税率変更について2026.08.25
- 台湾:「商標の政府料金徴収基準」第2条改正案の予告について2026.08.12
- 中国:商標の類似性に関する一考察2026.08.12
他カテゴリのニュースを見る