2011.04.12IPリビア・バーレーン:内乱による影響
リビア・バーレーン:内乱による影響
リビアでは現在、内乱によって特許庁(在トリポリ)が操業停止となっており、再開の見込みが立っていない。
一方、バーレーンでは争乱が小休止状態となり、特許庁が操業を再開した。
しかしながら、中近東では政治の不安定な状態が続いており、当該地域で至急の案件を抱えている場合は、地域代理人と納期を確認することをお勧めする。
[出典:NJQ]
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