2011.05.24IPWIPO:2010年度統計の発表
WIPO:2010年度統計の発表
2011年4月4日、世界知的所有権機関(WIPO)は2010年度の国際商標申請に関する統計を発表した。
それによると、申請数が最も高かった国はドイツ(5006件)で全体の12.6%を占める。2位はアメリカ、3位はフランスであった。
指定国として申請される件数が最も高かったのは韓国で、上昇率が42.2%で第1位となった。2位は中国(42%)でその後、イタリア(38.7%)、アメリカ(29.6%)となった。
[出典:WIPO]
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