2022.06.14IPアメリカ:応答期間の短縮
アメリカ:応答期間の短縮
2022年12月1日から庁への応答期間が6ヶ月から3ヶ月に短縮される。USPTOの統計によると、指令に対する応答は3ヶ月以内に提出されているものが大半であり、審査期間を短縮することにより、効率化の促進を目的としている。
さらなる時間が必要な場合、出願人は有償(125USD)で1回に限り3ヶ月の延長(合計6ヶ月)を申請することができる。延長は、最初の応答期間である3ヶ月以内に申請する必要がある。
マドリッド協定議定書による商標の国際登録制度を利用する場合、応答期間は現状の6ヶ月を維持する。
[出典:Lowenstein Sandler LLP]
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