2023.02.14IPガザ地区:ニース分類第11版およびロカルノ分類第10版を採択
ガザ地区:ニース分類第11版およびロカルノ分類第10版を採択
ニース協定に基づく標章の登録のための商品及びサービスの国際分類(ニース分類)第11版がガザで正式採用された。
商標庁は、ニース国際分類の第11版に基づく商品および役務の商標登録出願を受理できる体制となっている。
ニース分類とは、商標登録のために商品・役務を分類する制度である。
本制度により商品・役務は45の区分に分類され、商標登録を希望する標章使用者はこれらの区分を指定する。
さらに、意匠の登録に用いられる国際分類であるロカルノ分類の第10版がガザで発効された。
出願人は、国際出願の際に、当該意匠が属する国際分類の区分を表示する必要がある。
[出典:Abu-Ghazaleh Intellectual Property|AGIP]
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