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2022.11.08IPアメリカ:商標手続の新しい応答期間施行を延期


アメリカ:商標手続の新しい応答期間施行を延期

2021年12月14日掲載のIPニュースで米国特許商標庁(USPTO)は、2022年12月1日より商標手続きの応答期間を6ヶ月から3ヶ月に短縮すると発表したが、2022年12月3日に延期された。
出願中商標に関する応答期間は2022年12月3日から3ヶ月に短縮される。
一度だけ追加料金125USドルを支払うことにより、3ヶ月の期間延長が可能となる。
商標登録後の手続き(Post-registration Office Actions)が3ヶ月に短縮されるのは2023年10月7日まで延長された。
マドリッド議定書による国際登録出願制度を利用する場合の応答期限は現状の6ヶ月が維持される。


[出典:USPTO、Fox Rothschild LLP]


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