商標の豆知識商標の豆知識ネーミングのテクニック

新商品やサービスのネーミング開発は、企業にとって重要な意思決定の一つです。
いくつかの基本的なテクニックを知っておくことで、効果的なネーミングの選択肢を広げることができます。

ネーミング開発では「せっかく決めたネーミングが商標NGだった」「現地の言葉で意味を確認していなかった」といった失敗も少なくありません。
具体的な失敗事例については、「ほんとうはコワいネーミング開発」で詳しく解説しています。
本記事では、実際によく使われているネーミング手法をご紹介します。

最も一般的な手法は、複数の語を組み合わせるやり方です。

【X + Y】

sky + tree = SkyTree

テクニック1:
接続部分を省略する手法

【X + Y】

styl(e) + (e)co = Styleco

テクニック2:
語頭を組み合わせる手法

【X語頭 + Y語頭】 

(パーソ)ナル + (コン)ピュータ = パソコン

  • 安易にやりがちなパターンです。気を付けなければ、普通名詞化のリスクが常にあります。
    例)ワープロ、地デジ、デジカメ 等

テクニック3:
語尾と語頭を組み合わせる手法

【X語尾 + Y語頭】

e(メール) + (マガ)ジン = メルマガ

テクニック4:
その他の手法

【X語尾 + Y】

we(b) + (log) = Blog

【X語頭 + Y】

(bene)fit + (pit) = Benepit

【X語頭 + Y語尾】

(e)lectronic + maga(zine) = ezine

ネーミングが決まったら、必ず使用可能性を確認するために商標調査を行いましょう。
詳しくは「商標調査について」をご覧ください。


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